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映画ビジネス研究所

映画についてビジネスの観点から考察するブログ

「I's」や「いちご100%」の実写化映画がそろそろくるんじゃない?という話

コラム 実写映画化 映画ビジネス
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はじめに

こんにちは、胆石クラッシャー(@ev20405)です。

そろそろ、少年マンガ(ジャンプ、マガジン、サンデー等)の恋愛マンガ(ラブコメ)の実写化ラッシュがくるのではないか、と勝手に思っております。それはなぜか。

 

少女マンガの実写化の相次ぐヒット

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※興行収入22億円の大ヒットとなった「ストロボ・エッジ」

理由は少女マンガの実写化映画が相次いでヒットしているからです。

「アオハライド」は19億円、「ストロボ・エッジ」は22億円、「orange‐オレンジ‐」は32億円、「ヒロイン失格」は23億円…興行収入10億円を超えるとヒットと言われている日本映画界において、20億円以上のヒットをたくさん叩き出しているのです!

【少女マンガの実写化についての記事はこちら】

 

このグラフは、大規模公開された女性向けマンガ原作映画の本数をまとめたもので、近年本数が徐々に増えてきていることがわかります。(引用:少女マンガが映画化される理由――『ストロボ・エッジ』『アオハライド』『ホットロード』がヒットした背景

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さて、ではなぜ少女マンガの実写化がヒットしていることが、少年マンガのラブコメの実写化ラッシュにつながるのか。共通点は「ピュアなラブストーリーで構成されていること」です。

少女マンガの実写化がヒットしている要因としては、原作自体の訴求力が大きいですが、訴求力を要素で分解してみると、若年層の女性に共感されやすいピュアなラブストーリーが大きな要素としてあると考えています。

今までコアな層のファンしかいなかった新海監督ですが、「君の名は。」では若い女性層をうまく取り込んでいました。それは、やはり分かりやすいピュアなラブストーリーだったからではないでしょうか。

しかし、少女マンガの実写化映画は、ストーリーが甘ったるすぎて男子にはハードルが高いのが大多数の意見だと思います。

 

少年マンガのラブコメはコメディ要素もあって万人ウケしやすい

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「君の名は。」で印象的だったのは、要所でコメディ要素が加えられていたことです。あのコメディ要素が少女マンガ的とも言えるピュアなラブストーリーを緩和し、男性客を呼び込むフックの一つになったのではないかと思います。

【君の名は。について分析した記事はこちら】

 

であれば、まさに少年マンガのラブコメは大ヒットを生み出す原石なのではないでしょうか。

原作のコアな男性ファンはもちろんのこと、女子受けもしそうなピュアなラブストーリーでありながら、原作ファン以外の男性を惹きつけるお色気とコメディ要素もあります。拡散力のある若い男女を呼び込めるコンテンツになりそうです。

 

実写化するとしたら…

やはり桂正和大先生の伝説的な作品「I's」は見たい。伊織ちゃんのキャスティングは炎上間違いなしな気がします…女性にも受け入れられるピュアなストーリーなので、映画と相性が良さそうです

あとはパンチラ必須の「いちご100%」。エロ要素が多くなると、どうしてもVシネ感がでてしまうので、バランスが難しそう。でもパンチラがない「いちご100%」なんて何の価値もないと思うので、頑張って欲しいところ

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あとは、「ラブひな」でしょうか。ヒロインの数が多いのと、ファンタジー色が強いので、予算がかかりそうなのがネックなところではありますが、原作の人気は高いですね。複数ヒロインものの記念碑的な作品。

 

まとめ 

・少女マンガの実写化映画のヒットの要因の一つはピュアなラブストーリーにある
・なので、少年マンガのラブコメも実写化すればヒットする可能性は高そう
・「I's」や「いちご100%」の実写映画が観たい。
・伊織ちゃんが好きだ。でもいつきも好き。

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