映画ビジネス研究所

映画についてビジネスの観点から考察するブログ

【転職】映画業界を目指して転職活動中の皆さんへ

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はじめに

こんにちは、胆石クラッシャー(@ev20405)です。

映画業界は人気の割に求人自体が少ないため、新卒時の就活はもちろん転職の場合でも熾烈な争いになります。また、映画業界自体がクローズドな業界のため、転職するためのノウハウや情報が圧倒的に足りていません。

そこで、働きながら映画業界への転職活動を続けている私から、今から映画業界を目指したい転職希望の方に向けて、初心者向けですが、私が知っている情報を公開しようと思います。

【新卒の方はこちらもどうぞ】

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1. 文化通信.comは常にチェック

映画業界の求人はあまり表立って公開されていません。もちろん、マイナビ転職等の転職サイトは活用するのですが、一番映画業界の求人が掲載されているのは文化通信社が運営する「文化通信.com」というサイトです。

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※文化通信.comのエンタメ業界求人情報ページ(引用:文化通信.com

こちらにはエンタメ業界(特に映画業界)の求人が掲載されています。この多くは、大手転職サイトには掲載されていない求人ばかりです。

映画会社であるワーナーブラザーズ、Huluを運営するHJホールディングス、宣伝のマンハッタンピープル等、映画業界の求人が数多く掲載されています。映画業界の求人数で言えば、確実にこのサイトが一番多いです。

また、SNSで文化通信.comをフォローしておけば、新しい求人があった際、随時教えてくれるので非常に便利です。

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※文化通信社の公式Facebook上で投稿がある(引用:公式Facebook

また、各会社が公式SNSで自社の求人情報を告知する場合もそこそこあるので、入りたい会社のSNSは必ずフォローし、チェックしましょう。

 

2. 転職エージェントに映画業界の求人があったら教えもらう

映画業界は非常に人気なので、転職エージェントに頼んでも、大抵今は求人はありませんし、あってもすぐ埋まってしまう可能性が高いと言われてしまいます。

そんな時は、エージェントに求人があれば一報入れて欲しい、と事前にお願いすることです。転職エージェントのビジネスモデルは、担当した人の転職が決まった際、転職先の会社から出来高で金額をいただくシステムになっています。

ですので、映画業界の求人があれば死ぬ気で取りに行く、ということを伝えれば、教えてくれるはずです。ただ、すでにそうやってエージェントに頼んでいる人間も多いので、あまりあてにはしないでおきましょう。

 

3. スキルを磨いておく

映画業界の中途採用は、そのほとんどが経験者採用と言っても過言ではありません。そのため、異業種からの転職は難しいです。特に映画会社には即戦力が求められています。なぜなら退職者の穴埋めのための募集が多いため、即戦力でないと業務に支障をきたすからです。

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※ソニーピクチャーズの中途採用求人から抜粋(引用:公式サイト

そのため、異業種・異業界からの転職の場合、自分が映画業界で何の仕事がしたいのか、そしてどういう会社に行ってそれを実現したいのかを明確にし、それに向けて準備をしなければ転職することは非常に難しいでしょう。

外資系の映画会社であればビジネス英語のスキルは必要ですし、宣伝関係であれば、業界は問わず一旦宣伝の仕事をやってみる等、実績を残す必要があります。

漫然と映画業界に転職したいな〜という気持ちで全く準備をしていない人には、チャンスは回ってきません。

もし、どの分野で働きたいか決まってないのであれば、私のように映画に関するブログを始めるとかなんでもいいので、形に残る「何か」をしましょう。そうすれば、やっていくうちに自分のやりたい分野が見えてくるかもしれませんし、ブログから映画関係の仕事のオファーがくる可能性もあります。

 

まとめ

・文化通信.comは必ずチェック、SNSでフォローが便利

・転職エージェントにも声はかけておく

・スキルを磨き、チャンスを待て

 

図解入門業界研究 最新映画産業の動向とカラクリがよーくわかる本[第2版]

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