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映画ビジネス研究所

映画についてビジネスの観点から考察するブログ

WOWOWのエントリーシート(ES)を公開します

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2014年卒のWOWOWのESを公開します

自分のスペックの当時の結果

スペック :国立大学大学院生(理系)これといって自慢するものはなし
選考フロー:WebES→ES→GD→1次面接→2次面接→最終
選考結果 :2次面接で不合格

Webエントリーシート内容

 WOWOWでは、TVを通じて楽しんでいただく放送サービスの他に、2012年7月よりスマートフォンタブレットでも楽しんでいただけるオンデマンド サービスを開始し、番組への接触機会向上を目指しています。番組の楽しみ方はますます多種多様になってきました。ご自身の体験も踏まえて、テレビにも相乗 効果を生むようなWeb上での新しいサービスや番組企画を1つ考え、できるだけ具体的に提案して下さい。   400文字以内

私は「世界を変えるエンタテインメント」を提案したいと考えています。私が所属する自主映画製作団体が製作した映画の上映会を行った際、お客様から「感動して涙がでた」と声をかけていただいたことがありました。この経験から優れたエンタテインメントは人の心を動かし、世界をより良くできるのではないかと考えました。そして自分も優れたコンテンツを製作し、それをより多くの人に楽しんでもらうことで、世界をより良く変えたいと思うようになりました。
 そのためには優れたコンテンツを提供するとともに、貴社の持つネットワーク環境とコミュニティサービスのノウハウを活かしてどのシーンで感動したか、どこがおもしろいと感じたかといった顧客の情報を収集・分析するシステムを構築する必要があります。そして、どのような層の顧客がどのようなコンテンツを求めているかを調査し、その情報をもとにコンテンツ制作を行うべきだと思います。そうすることで、より多くの人が感動できる理想的なコンテンツを生み出し、「世界を変えるエンタテインメント」として日本だけではなく世界へ発信できると考えています。

エントリーシート内容

学生時代最も力を入れたことは?苦労したこと、工夫したこと、学んだこと具体的にお書きください

挑戦することの重要性を学んだ部活動※見出し

体育会◆◆部での活動です。私が3年生のとき、実力のある先輩方が引退され、例年以上にチームの戦力は低下していました。そこで、今まで一度も優勝を経験したことのない私は、「大学は本気で◆◆に打ち込める最後のチャンス。このチームで優勝したい」という思いのもと、チーム全体の実力向上のため(1)技術・戦略・練習方法について書籍で研究、(2)他大学との合同練習会を開催し、練習方法や雰囲気を観察、(3)先輩・後輩を問わず、練習方法・メンバーの起用等について定期的に話し合う場を設ける、の3つを行いました。その結果、部員1人ひとりの練習に対する意識が変わり、自然と連帯感も生まれていきました。そして、毎年参加している秋の大会では10数年ぶりに優勝することができました。この経験から、高い志を持って挑戦することの重要性を学びました。

Wowowで活かすことができる「あなたの強みや能力」についてアピールしてください

大学院で養った「伝える力」※小見出し

私が所属する研究室では、研究の進行状況等を定期的にプレゼンします。当初は、説明の仕方が悪いと教授からよく叱責されていました。そこで、プレゼン技術向上のために以下の3点のことに取り組みました。

(1)有名な経営者の方々や、発表が上手い先輩のプレゼンを観察して、
   自分とは何が違うのかを検証
(2)自分のプレゼンの様子をビデオ撮影し、聴き手に与える印象を確認
(3)気になった情報は、自分でメモ帳に分かりやすくまとめる

その結果、教授からプレゼンを褒められ、後輩の指導役になるまでになりました。この経験を通して、的確に分かりやすく相手に「伝える力」を養うことが出来ました。異なる分野の人が数多く関わる映像コンテンツの制作や配信において、この「伝える力」は活かせると考えています。 

志望理由

映像コンテンツで世界を変える※小見出し

 私の夢は「映像コンテンツを通して世界をより良くすること」です。私が所属する自主映画製作団体が製作した映画の上映会を行った際、お客様から「感動して涙がでた」と声をかけていただいたことがありました。この経験から、映像コンテンツは人の心を動かし、世界をより良い方向に導く力があるのではないかと考えるようになりました。将来、私は優れた映像コンテンツを制作し、それをより多くの人に見てもらうことで、世界をより良くしたいと考えています。
 貴社はドラマ、ドキュメンタリー番組、映画などのオリジナルコンテンツで国内外の数々の賞を受賞した実績があります。またテレビ離れが懸念される昨今でも、2007年以来6年連続で加入者純増しているだけではなく、若年層の利用率が上昇傾向にあるパソコン、タブレットスマートフォンへのアプローチの強化も行っています。このように「作る力」と「伝える力」を兼ね備えた貴社なら、私の夢を実現できると思い志望しました。

あなたの心に最も残っているテレビ番組とその理由をお書きください

番組の切り口の重要性※小見出し

 NHKで放送中の障害者情報バラエティー「バリバラ」です。理由は、番組の切り口の重要性を学ぶことができたからです。今までの「障害」を扱った番組は、見たあと憂鬱な気分になるような重々しいものばかりでした。その重々しさこそが視聴者の目を問題の本質から背けさせ、「障害」への本当の理解を妨げていました。「バリバラ」はその重いテーマにあえて「バラエティー」という切り口でアプローチすることで、「障害」を軽妙なタッチで描くことに成功しています。またそうすることで、視聴へのハードルを下げるとともに視聴者の「障害」への理解を助けていると感じました。私はこの番組を通して、同じテーマ・内容でも切り口や見せ方が異なれば、視聴者が抱く印象や感情は大きく変わるということを学びました。

Wowowで挑戦したいこと、成し遂げたいことを自由に具体的にお書きください。

<人生を変える「発見」があるオリジナルコンテンツの制作>

1.概要
私は、正当な評価を受けていない人やものを取り上げたオリジナルの映像コンテンツを制作したいです。そして、視聴者の先入観を取り払い、今まで目を背けていたことから新たな「発見」を促すとともに、それに関わっている人々を少しでも応援したいです。

2.やりたい理由
私は、大学院に入学してからNPO法人シネマファクトリーという自主映画製作団体に入りました。その活動を通して、多くの自主映画監督が自分の作品を発表する場を持たず、時には映画以外の仕事もしながらなんとか生活しているという状況にあることを知りました。この経験からまわりを見渡せば、正当な評価を受けていない人やものがたくさんあることに気が付きました。そしてこの事実をもっと多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。そこで、ドキュメンタリー番組、ドラマ、劇場用映画の製作にも力を入れている貴社で、様々な切り口のオリジナルコンテンツを制作し、それを通して問題につきまとう偏見や先入観を取り払い、お客様に新たな「発見」を提供したいです。

3.具体案

<ドキュメンタリー:映画製作の魅力とは>
現在、劇場公開されている映画のほとんどが、テレビ局等の大手スポンサーで構成された製作委員会方式でつくられています。一方で、自分たちで資金を集め、映画をつくり続けている自主映画監督は日本に数多く存在します。彼らの多くがフリーランスのスタッフとして映画やCMの撮影現場等で働いています。そしてその稼いだお金で、時には借金をしてまで、彼らは自主製作映画をつくります。映画製作の現場や自主映画監督へのインタビューを通して、映画の魅力と今の日本の映画界の問題に切り込みます。

<オリジナルドラマ:理系の子 高校生科学オリンピックの青春>
ノンフィクション「理系の子 高校生科学オリンピックの青春」(2012年、文藝春秋、ジュディ・ダットン著)のドラマ化です。毎年、アメリカで開催されているインテル国際学生科学フェアと呼ばれる高校生の科学オリンピックを舞台に、科学に青春の全てを注ぎ込む高校生たちが奏でる感動の人間ドラマを描きます。このドラマを通して「科学ってカッコイイ」というメッセージを、日本の子供たちに伝えたいです。