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映画ビジネス研究所

映画についてビジネスの観点から考察するブログ

映像制作の課題③

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前回、前々回でviibarについて色々書いてきたが、最後にviibarが結婚業界に与えるインパクトについて書く。


動画制作・映像制作のクラウドソーシング Viibar(ビーバー)

 

もちろん結婚業界といっても、挙式をあげたり、式場を準備したりとか、

そういうところは今回の話には関係ない。

 

今回の話は、いわゆる「結婚式ムービー」についてだ。

 

最近の結婚式では結婚式ムービーを流すのが普通になっていると思う。

スライドショーっぽい映像で、新郎新婦の過去を振り返ったり、

当日の結婚式の様子を撮影して、ムービーにしてくれたり。

 

ただ、ここで考えなければいけないのはそのコストだ。

先月、友人の結婚式に出席してきた。

披露宴では、新郎新婦の写真をつないだスライドムービーが流れていた。

それに加えて、当日の様子を撮影したものをつないで、

二次会用のちょっとしたムービーも作っていた。

 

友人にいくらかかったのか聞いてみた。

なんと20万くらいだそうだ。

 

正直、スライドムービーなんてソフトやアプリを使えば、

簡単にあれぐらいのクオリティのものはつくれる。

二次会のムービーも、とりあえずつないで音楽をのっけただけのものだった。

 

なぜこのようなことが起きるのか。

それは競争相手がいないからだ。

 

ムービーつくりたい

どうすればいいのかよく分からない

式場に任せとけばいっか

 

みたいな感じだ。

式場は当然、自前のスタッフに作らせる。その方が儲かるから。

競争相手がいないので、クオリティに関係なく、お金を請求できる。

結果、今の状況が作り出される。

 

では、ここにviibarが入るとどうなるか。

 

一番大きなポイントとしては、「選択肢が増えること」だろう。

viibarには様々なクリエイターがいるので、

値段、作風、クオリティなど様々な条件から、探すことが出来る。

普通のスライドショーとかじゃつまらない!という人にも対応できる。

また、クリエイターの母数も増えるため、値段もある程度落ち着くはずだ。

 

最近は、結婚式に対する考え方も変化してきているので、

結婚式ムービーも今後どんどん多様化していくのではないかと考えている。

それに対応するためには、結局、より多くのクリエイターが参入できるような仕組みづくりが必要になってくる。

そこにviibarが入っていけるのではないかと僕はにらんでいる。

 

さんざんviibarのことを褒めちぎっているが、僕は別にviibarの人間ではない。(なりたいという思いはあるがw)

 

もちろんviibarにもまだ問題はあると思う。

クリエイターが各分野でバラバラに在籍しているため、

今のシステムでは、チーム作りが難しいとか。

 

とりあえず、僕はviibarにとても期待しているので、頑張ってほしい。