映画ビジネス研究所

映画についてビジネスの観点から考察するブログ

映画料金が安くなる画期的な集客支援サービス

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映画のチケットを最大60%OFFで販売する、映画館の空席を埋める集客支援サービス

 

これはアメリカで最近話題になっていて、上映する映画館・作品・時間などによって映画チケット料金がフレキシブルに割引になるサービスです。

 

このサービスは画期的だと思いますし、ぜひ日本でもやって欲しいし、やりたい。

 

それはなぜか。

映画館は、できるだけ空席率を下げることで儲けることができるからです。しかし、もちろん、最初から低価格にすれば、いくら人が入っても儲けは少なくなってしまいます。

 

そこで、でてきたのがこのサービス。ここからは推測ですが、おそらくこのサービスは、映画館側が「この作品はあまり入らないな」と思った時に、映画館の付近にいる?ユーザーに対して限定的に鑑賞料金を下げたりするサービスだと思います。一番前の席だけ安いとか。

 

これによって、本来空席のはずだったところに、低価格ながらユーザーが入ることで、映画館側のユーザー側もwin-winの関係を築くことができるのです。

 

映画は他の演劇や音楽ライブ等とは異なり、料金が基本的に一定なコンテンツです。

これが今、映画館が廃れてきているという点において、非常にネックになっていると思っています。

 

映画はVODサービスやTSUTAYAなどで、低価格で観ることができるようになりました。新作がレンタルできるようになるまでの期間はどんどん短くなってきています。

 

そんな環境のなかで、コンテンツのクオリティが担保されない映画を、わざわざ1800円かけて映画館で観るかというと、おのずと答えはでると思います。

 

もちろん、僕も映画館は好きですし、なるべく映画は映画館で観たいです。

しかし、今のままでは映画館に未来はありません。

 

映画業界も変わるときがきています。

映画×テクノロジーで何かしたいな。